コメント
くまを主人公にマンガ描いてました。
ググらないで、
おぼろげな記憶を頼りにすると、
テディベアの由来は
アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトから
きてたように覚えてるんですが、
詳しいことは分かりません。
テディベアを名乗れる条件ってのは何ですか?
おぼろげな記憶を頼りにすると、
テディベアの由来は
アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトから
きてたように覚えてるんですが、
詳しいことは分かりません。
テディベアを名乗れる条件ってのは何ですか?
Re: くまを主人公にマンガ描いてました。
じゃ、僕も敢えてググらないで・・・
セオドア・ルーズベルトが狩猟に行ったとき、獲物が見つからず、そんな時のために用意されていた小熊が引き出されたが、撃たないで逃がした。と新聞に載った。
このエピソードを業者が利用して、ぬいぐるみに大統領の愛称テディを名付けて売った。大統領はイメージ戦略として有利になると、名前を使うことを許可或いは黙認した。
丁度その時、万博に出品されていたシュタイフ社の熊のぬいぐるみにも、アメリカから大量の発注があった。だから、最初のテディベアはアメリカ製かドイツ製かは判らない。
それが1902年のこと。
シュタイフ社のものは、堅牢に作られていたため、古い物が残っているが、アメリカ製の初期のものは殆ど残っていないらしい。また、初期のメーカーで現存するのはシュタイフ社のみのようだ。
そのシュタイフ社が主体的に決めた狭義の定義では、生地はモヘア、中身は木綿の綿か木毛、グラスアイ、手足、頭部が堂にジョイントで繋がれ、可動する。
もう少し一般的な定義では、頭手足が動かせる。
広義では、クマのぬいぐるみなら・・・もしかしたら、ぬいぐるみでなくても良いのかも知れない。
セオドア・ルーズベルトが狩猟に行ったとき、獲物が見つからず、そんな時のために用意されていた小熊が引き出されたが、撃たないで逃がした。と新聞に載った。
このエピソードを業者が利用して、ぬいぐるみに大統領の愛称テディを名付けて売った。大統領はイメージ戦略として有利になると、名前を使うことを許可或いは黙認した。
丁度その時、万博に出品されていたシュタイフ社の熊のぬいぐるみにも、アメリカから大量の発注があった。だから、最初のテディベアはアメリカ製かドイツ製かは判らない。
それが1902年のこと。
シュタイフ社のものは、堅牢に作られていたため、古い物が残っているが、アメリカ製の初期のものは殆ど残っていないらしい。また、初期のメーカーで現存するのはシュタイフ社のみのようだ。
そのシュタイフ社が主体的に決めた狭義の定義では、生地はモヘア、中身は木綿の綿か木毛、グラスアイ、手足、頭部が堂にジョイントで繋がれ、可動する。
もう少し一般的な定義では、頭手足が動かせる。
広義では、クマのぬいぐるみなら・・・もしかしたら、ぬいぐるみでなくても良いのかも知れない。
あ・くまの辞典
丁寧な解説ありがとうございます。
年代物のテディベアは、高値で取引されてるんだってね。
くまちゃんの仲間に、そんなアンティークなのはいるのかな?
年代物のテディベアは、高値で取引されてるんだってね。
くまちゃんの仲間に、そんなアンティークなのはいるのかな?
Re: あ・くまの辞典
アンティークはもってません。遊べなくては・・・
子供の頃遊んだボロクマがちょっと、これはほぼ無価値。
アーティストベアがひとつ、これは5万円くらいするかもしれません。
相棒の3匹は10年くらい前のものです。
子供の頃遊んだボロクマがちょっと、これはほぼ無価値。
アーティストベアがひとつ、これは5万円くらいするかもしれません。
相棒の3匹は10年くらい前のものです。