駿府公園・紅葉山庭園の塀沿い。
ハギの花がいっぱい \(^(エ)^)/
種類は何かな
候補は三つ マルバハギ(まるばはぎ) 【円葉萩】 [学名:Lespedeza cyrtobotrya Miq.]
マメ科の落葉低木。ハギの1種で、茎は高さ約1.5メートル、木質化する。初秋のころ、葉より短い花序をつくり、葉の間に埋まったように紅紫色で長さ約1センチメートルの蝶形花(ちょうけいか)を開く。翼弁が竜骨弁より長いのが特徴である。萼(がく)の先は長く伸び、鋭くとがる。果実は楕円(だえん)状で長さ約5ミリメートル。ヤマハギと同様に日なたに生育し、低地ではヤマハギより普通にみられる。東北、中部地方の日本海側を除く本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。 [ 執筆者:秋山 忍 ]
ヤマハギ(やまはぎ) 【山萩】 [学名:Lespedeza bicolor Turcz]
マメ科の落葉低木。一般にハギと称される種の一つである。茎は高さ約1メートル、木質化する。初秋のころ、葉腋(ようえき)に総状花序をつくり、紅紫色で長さ約1センチメートルの蝶形花(ちょうけいか)を数個~十数個開く。花期後、長さ、幅とも5~7ミリメートルの平たい果実を結ぶ。伐採地、崩壊地、道端などの日当りのよい場所に生え、北海道、本州、四国、九州、および朝鮮半島、中国、ロシア極東部に分布する。 [ 執筆者:秋山 忍 ]
ツクシハギ(つくしはぎ) 【筑紫萩】 [学名:Lespedeza homoloba Nakai]
マメ科の落葉低木。日本特産のハギの一種で、高さ2メートルに達し、茎は木化する。花は蝶形(ちょうけい)で長さ約1センチメートル、白色を帯びた紅紫色であるが、翼弁は紅紫色となる。日なたに普通にみられるが、林の縁など半日陰の所にも生育する。北部の日本海側を除く本州から九州に分布する。 [ 執筆者:秋山 忍 ]
Yahoo!百科事典・日本大百科全書(小学館) さ、どれ
高さ、2メートル近い。枝垂れてる。
じゃ、ツクシハギ
よ~く観察しよう。
ツクシハギは「白色を帯びた紅紫色であるが、翼弁は紅紫色となる。」色がちょっと、違うかな。 もっとよ~く。
マルバハギは「翼弁が竜骨弁より長いのが特徴である。」 あ、これは、違うね。 とりあえず、ヤマハギに決定
ツクシハギの可能性も捨てきれないんだけどね。ま、見るだけだもん。
綺麗なら、種類なんて、なんだって良いんだよ
ちょっぴり気にはなるけどさ・・・
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