今宵忘れず、十三夜の月を観よう。
- 2011/10/09
- 08:00
今日は、所謂旧暦9月13日。
ということは・・・
九月十三夜
八月十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれる。十三夜は日本独自の風習と言われている。ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月(まめめいげつ)または栗名月(くりめいげつ)と呼ばれる。
江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われた。二度目の通いを確実に行なうために、十五夜に有力な客を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)風習があった。
月見 - Wikipedia
十五夜はちゃんと観た。

それだけに、今夜の月を観ないと、「片見月(かたみづき)」となり、縁起が悪いこととなる。
ちなみにこちらは「琴光喜(ことみつき)」。甚だ縁起の悪い御仁だ。
遊女に嫌われたら、困るだろうが
昨夜、十二夜の月。

ボケ気味なのは、薄い雲
が掛かっていたせい、としたいところだが、失敗は失敗。
今夜は上手く
撮らなくちゃ。
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ということは・・・
九月十三夜
八月十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれる。十三夜は日本独自の風習と言われている。ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月(まめめいげつ)または栗名月(くりめいげつ)と呼ばれる。
江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われた。二度目の通いを確実に行なうために、十五夜に有力な客を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)風習があった。

十五夜はちゃんと観た。

それだけに、今夜の月を観ないと、「片見月(かたみづき)」となり、縁起が悪いこととなる。


遊女に嫌われたら、困るだろうが

昨夜、十二夜の月。

ボケ気味なのは、薄い雲

今夜は上手く

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