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ジョージ・ガーシュイン 生誕122年

ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin、1898年9月26日 - 1937年7月11日)は、アメリカの作曲家。本名、ジェイコブ・ガーショヴィッツ(Jacob Gershowitz)。ポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍しアメリカ音楽を作り上げた作曲家として知られる。

代表作というと普通真っ先に挙がるのはのだめカンタービレのエンディングテーマに使われたこれでしょう


George Gershwin - Rhapsody in Blue - Leonard Bernstein, New York Philharmonic (1976)

ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが作曲、ファーディ・グローフェが編曲したピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品である。
『ラプソディ・イン・ブルー』というタイトルは「ジャズの語法によるラプソディ」といった程度の意味がある。ラプソディ(狂詩曲)には、「民族音楽風で叙事詩的な、特に形式がなく自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味があるので、このタイトルから、ガーシュウィンはジャズをアメリカにおけるある種の「民族音楽」と捉えていたことが窺える。

 YouTubeに、ガーシュウィン自身のアレンジによるもっとジャズっぽいものがあったはずなんだけど、見つからなかった。

次に挙げられるのは

G. Gershwin. An American in Paris

『パリのアメリカ人』(An American in Paris)は、ジョージ・ガーシュウィンが作曲した交響詩である。『ラプソディ・イン・ブルー』に次いで、ガーシュウィンの有名な器楽曲であり、シンフォニックジャズの一例である。

ガーシュウィンがパリを訪れた頃、1920年代かな、ニューヨークよりパリの方が都会だったのかな?田舎者が交通量の多さにあたふたする様が見事に描写されてる。

オペラも作曲してる
『ポーギーとベス』(あるいは『ポギーとベス』、Porgy and Bess)は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが死の2年前にあたる1935年に作曲した3幕9場からなるオペラである。様式から言うとミュージカルの先駆的な存在である。1920年代初頭の南部の町に住む貧しいアフリカ系アメリカ人の生活を描いており、ジャズや黒人音楽のイディオムを用いて作曲されている。登場人物はごく数名の白人を除き全て黒人である。

始まってすぐに出て来るアリア

Porgy & Bess "Summertime"

「サマータイム」(Summertime)は、ジョージ・ガーシュウィンが1935年のオペラ『ポーギーとベス』のために作曲したアリア。作詞はデュボーズ・ヘイワード (DuBose Heyward)。
現在ではジャズのスタンダード・ナンバーとして知られ、ポップス、ロックなど幅広いジャンルでも歌われている。


サマータイム実施断固反対!
僕が通った小中学校では実施された。夏は登校時間が10分だったか早かったんだ。その程度でもきつかった。


今は、どちらかというとクラシックの作曲家としてのイメージが強いけど、ミュージカルやポピュラー音楽はもっと大量に作曲している。


AL JOLSON ~ " S W A N E E " from Rhapsody in Blue" WIDESCREEN -HD 1945

『スワニー』(Swanee)は、アメリカ合衆国の作曲家ジョージ・ガーシュウィンが1919年に作曲したポピュラー音楽の歌曲で、歌詞はアーヴィング・シーザーによる[1]。発表当初はヒットしなかったものの、翌年になってアル・ジョルソンが自身のショー「シンバッド」(en:Sinbad (musical))に取り入れてから人気を得た。ガーシュウィンが生涯に手がけた約500作にのぼる歌曲のうちでも、多くの人々に親しまれる曲の1つと評価される。



Gershwin plays I Got Rhythm (1931, 3 camera views)

「アイ・ガット・リズム」(I Got Rhythm)は、1930年に発表された、ジョージ・ガーシュウィン作曲、アイラ・ガーシュウィン作詞による歌。現在でもジャズのスタンダード・ナンバーとして知られる。
独特なコードの進行は「リズムチェンジ」として知られており、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが作曲したビバップ、「アンスロポロジー」など、多くの著名なジャズ曲の基礎となった。

この曲は、"Embraceable You" や "But Not For Me" などのヒットソングを生み出したミュージカル「ガール・クレイジー」(Girl Crazy)のために作曲され、その後多くのジャズ歌手によって歌われている。元々は1928年の "Treasure Girl" のためにテンポの遅い曲として作曲されたが、『ガール・クレイジー』で使用するにあたり、よりテンポの速い曲に書き直された。



Girl Crazy Suite: I Got Rhythm (George Gershwin) | Barbara HANNIGAN, soprano


そんなに有名な曲ではないけど、酒気な曲がある。


New York Philharmonic String Quartet performs Gershwin’s Lullaby

「子守歌」(こもりうた、Lullaby)は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが1919年に作曲した弦楽四重奏のための作品。訳さずに「ララバイ」とも呼ばれる。


琥珀ヱビスを注ぐ 駿府城公園 ShellieMay 200924
我-酒飲は酔いね。


27日になっちゃった。





名称未設定
9月9日、京都・嵐山で落としたくまちゃんを捜しています。くわしくはこちらの記事



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コメント

No title

おしゃれですよね。
必ず満足させてくれるような、、
この世界100年も前のせかいなんですね。
タイムスリップl心地いいです。

疲れてるときにいろいろあって いろいろいやあことも思いだして
そして誠意をもってやっていてもむくわれないし
ダメな人は結局ダメな人ってことで、、
犯罪体質の人はそのまんまでしょうし、、
世の中はよくなるどころか、、とおもうし、、

そんな時にこういうのぼ~~といいですね。
たとえ過去の世界でも気分が落ち着きます。


Re: ひっぽぽんさん

> この世界100年も前のせかいなんですね。
> タイムスリップl心地いいです。

第一次大戦~大不況の間の、覇権がv-501e-63v-497に移りゆく、まだv-497が傲慢になる前の酔い時代。

> ダメな人は結局ダメな人ってことで、、
> 犯罪体質の人はそのまんまでしょうし、、

感覚的にはv-4962割、v-497v-4986割、v-5048割、v-5059割

> たとえ過去の世界でも気分が落ち着きます。

v-341v-272が酔いw

ジャズとクラシックのフュージョン

同じユダヤ人の曲だからか、
バーンシュタインのピアノに
魂込められてる気がします。

親父がガーシュインの
レコードを度々かけてたんで、
幼少期から耳に馴染んでました。

高校生になってからは、
キューバ序曲とか聴くようになったり。

ラプソディー・イン・ブルーは、
辻井伸行演奏のを
寝る時に聴いてますわ。(^^)

Re: ジャズとクラシックのフュージョン

> 同じユダヤ人の曲だからか、

アメリカンだからって方が大きいかも
バーン酒多飲もジャズを採り入れた作品が多い、というか殆どがそうだし

> 親父がガーシュインの
> レコードを度々かけてたんで、
> 幼少期から耳に馴染んでました。

僕は叔母のレコードだった。

> 高校生になってからは、
> キューバ序曲とか聴くようになったり。

それは渋い

> ラプソディー・イン・ブルーは、
> 辻井伸行演奏のを
> 寝る時に聴いてますわ。(^^)

寝る時にw
騒々しくない?

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