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古の鉄ヲタ、アントニンさん、179歳のお誕生日おめでとう!

アントニーン・レオポルト・ドヴォルザーク(チェコ語:Antonín Leopold Dvořák [ˈantɔɲiːn ˈlɛɔpɔlt ˈdvɔr̝aːk] Cs-Antonin Dvorak.ogg 発音[ヘルプ/ファイル]、1841年9月8日 - 1904年5月1日)は後期ロマン派におけるチェコの作曲家。チェコ国民楽派を代表する作曲家である。チェコ語の発音により近い「ドヴォルジャーク」「ドヴォジャーク」という表記も用いられている。
 1966年、日本で開催されたカナダカップのチェコスロバキア代表のひとりの名が「ドボラク」と記されていた。(読売新聞) 多分ドヴォルザークだね。昔は調べものがあると、図書館で探したんだよ。これは時期が分ってたからまだ楽だった。

ドヴォルザークと言ったら、この曲だよね。

Jose Serebrier conducts Dvorak: 'Slavonic Dance op.72, no.2'

スラヴ舞曲集』(スラヴぶきょくしゅう、チェコ語: Slovanské tance)は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した舞曲集。元はピアノ連弾のために書かれたが、作曲者自身によって全曲が管弦楽編曲された。各8曲からなる第1集作品46(B83)と第2集作品72(B147)がある。  → ピアノ連弾での演奏
のだめカンタービレでも流れてたよ。曲名は知らなくても、聞いたことくらいあるでしょ?


待てよ、これの方が

A. Dvořák: Songs My Mother Taught Me (Stunningly Beautiful)

我が母の教えたまいし歌」(わがははのおしえたまいしうた、チェコ語:Kdyz mne stará matka)は、アントニーン・ドヴォルジャークが1880年に作曲した《ジプシー歌曲集》(Zigeunermelodien)作品55の第4曲である。アドルフ・ハイドゥークがチェコ語とドイツ語で作詞をしている。


これも酔い

Dvořák - American Quartet, Prazak Quartet

ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96, B.179 『アメリカ』は、1893年に作曲された弦楽四重奏曲。ドヴォルザークがアメリカ滞在中に作曲した作品で、彼の室内楽作品中最も親しまれている作品のひとつである。

これ、ポケットスコアを買ってきてパソコンで打ち込みやったから、思い入れがあるんだ。


一番気楽に聴けるのは

ユモレスク 第7番 (ドボルザーク) Dvorak Humoresque 横内愛弓

8つのユーモレスク』(フランス語: Humoresques, チェコ語: Humoresky)作品101(B. 187(オランダ語版))は、アントニン・ドヴォルザークが1894年の夏に作曲したユーモレスク集。中でも変ト長調の第7曲は、最も有名なピアノ曲の一つに数えられており[1]、またクライスラーによるヴァイオリン用の編曲でも名高い。

ユーミン(荒井由実)ファンならバンバン(ばんばひろふみ)が歌った「霧雨の朝突然に」にメロディが引用?されてるから、親しみがもてるかもねw
ミッシャ・エルマンヴァイオリンのも酒気



それでも1番酒気なのは

Dvorák - Concerto in B minor Op. 104 / Mstislav Rostropovich

チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 (B.191) は、チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークが作曲したチェロ協奏曲である。
交響曲第9番「新世界より」や弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」と並ぶドヴォルザークの代表作の一つであり、一部の音楽愛好家には「ドヴォルザークのコンチェルト(協奏曲)」を短縮した「ドヴォコン」の愛称で親しまれている。
チェロ協奏曲のみならず、協奏曲というジャンルにおける最高傑作の一つであり、チェロ奏者にとって最も重要なレパートリーである。

酔い曲なのでもう一丁!

Dvořák Yo Yo Ma Bělohlávek 2015




さてさて酔う薬本題

チェコ
かつてオーストリア帝国の中のチェコ王領、モラヴァ辺境伯領、上・下スレスコ公領であったチェコでは、19世紀以降全土に鉄道網が張り巡らされ、20世紀初めには現在につながる主要路線がほぼ開通していた。19世紀には既に鉄道趣味が見られ、19世紀後半に活躍した作曲家アントニン・ドヴォルザークも熱心な鉄道ファンであったといわれている。
 鉄道ファン - Wikipedia -
ドヴォルザークは作曲に行き詰まると散歩に出かけ汽車を眺めて帰ってきたと伝えられる。彼は、列車の時刻表やシリーズ番号、さらには運転士の名前までも暗記していた。
ドヴォルザークは毎日同じ鉄道を利用しており、その列車が奏でる走行音を楽しんでいた。アメリカからボヘミアに帰国した際に「アメリカとここでは列車が走る時のリズムが全く違う。これはアメリカの方がレールが長いためだろう」と語ったと言われる


JR時刻表2020-09と 200908
時刻表はおっきい方が酔い

この10年、血色素不足で献血できてないんだ。酔うするに鉄不足。
さあ、鉄分補給におでかけし酔う!






名称未設定
9月9日、京都・嵐山で落としたくまちゃんを捜しています。くわしくはこちらの記事



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コメント

No title

ひじき レバー ビタミンC 
そして、、うなぎ!!!

おんがくは 目覚めてからのお楽しみにします。
休みます(`・ω・´)ゞ

Re: ひっぽぽんさん

> そして、、うなぎ!!!

僕の場合、+地酒🍶
もう虫の音は秋なのに、今年はまだ安芸の穴子を食べてない。

No title

アナゴはまた、潮のかおりがするような、、
人のさえずりが一番身にしみて、やはりオペラにいきたい、

どうもうまく利確できない日々。そのうちにちょびっとぐらい稼げていけるようになるはず、がんば、

アメリカ、、古き良きアメリカの印象。
スラヴ舞曲集は大好きなんです。
ユリノキの大きな葉っぱがゆっくりおしりふりながら落ちてゆくようで、、
余韻が 許される日々の時間の流れ方、、

Re: ひっぽぽんさん

> どうもうまく利確できない日々。

今は、ここ暫くは焦ってもしょうがない

> アメリカ、、古き良きアメリカの印象。

ただこの時代のアメリカは先住民を酷く差別してた。
その先住民のメロディに故郷を思ったドヴォルザークはどう見てたんだろう。

> スラヴ舞曲集は大好きなんです。

メロディメーカーとして高い評価を受けてたドヴォルザークだけど、オーケストレーションも素晴らしいよね。ピアノ版より情感が勝ってる。

No title

協奏曲 ドラマティック いろいろな情景が浮かんで
ヨーヨーマ熱演 若いおじいさんになってる。
Bělohlávek は 少年期にチェロやってたのね。
作り上げるときにどんなダメ出しがあったのかしら?
あ~~~ちょっと 休憩
もうダメ、、

無伴奏チェロ聞いて、失神しよう!!


Re: ひっぽぽんさん

> ヨーヨーマ熱演 若いおじいさんになってる。

10月7日が来るまでは、まだかろうじて高齢者じゃない。

> Bělohlávek は 少年期にチェロやってたのね。
> 作り上げるときにどんなダメ出しがあったのかしら?

ヨーヨーマはこの時すでにヴィルトゥオーゾだったから、相談、摺り合わせはあっても「ダメ出し」はなかったんじゃないかな?

> 無伴奏チェロ聞いて、失神しよう!!

作曲された頃使われていたバロック・チェロでの演奏を聴いてみたい。

No title

バロックチェロ、そう、、調べますね。
低温のやさしさ包まれるようで、、ありがとうございました。
いい時間が持てました。

Re: ひっぽぽんさん

> バロックチェロ、そう、、調べますね。

繊細でちょっと渋めな音色かと

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