Luciano Pavarotti sings "O Paradiso" from Meyerbeer's L'Africaine - Poliedro de Caracas 1991
グランド・オペラの第一人者とされるジャコモ・マイヤーベーアの「アフリカの女」から「O Paradiso」
WTOの次期事務局長はアフリカの女だろうね。ジャコモ・マイアベーア(またはマイヤベーア、Giacomo Meyerbeer, 1791年9月5日 - 1864年5月2日)は、ユダヤ系ドイツ人の歌劇作曲家。本名はヤーコプ・リープマン・ベーア (Jacob Liebmann Beer)。
今日が誕生日。それにしても酔い名前だね。

知ってる?知らないでしょ?
19世紀の前中盤、グランド・オペラもマイヤーベーアも主にパリで大変な人気だったらしいんだ。
上演に金が掛かり過ぎること、ワーグナーのヘイト?逆恨み?から廃れた???ワーグナー、相当影響受けてるんだけど
最近になって見直されてきたようだ。酔いこと。
そもそも一時期(といっても半世紀以上)人気だったものを軽んじるということは、その時代の人々を愚弄してるんだ。
昭和のクラシック爺には自分が好まない音楽を全否定するのがいたんだよ。クラシック爺だけじゃなかったな、ジャズ爺、ロック爺にも・・・・・・音楽に限ったことじゃないな。「あれはだめだ」「あれはよくない」簡単に宣うんだ。共通してるのは、妙に「精神性」なるものに拘るんだ。
そんな精神性大好きクラシック爺に愛されたのが
ヨーゼフ・シゲティ(Joseph Szigeti, ハンガリー語: Szigeti József [ˈsiɡɛtiˌjoːʒɛf], 1892年9月5日 - 1973年2月19日)は、ハンガリー出身のヴァイオリン奏者。日本ではヨゼフ・シゲティという表記も多く見られる。ハンガリー語名で姓・名の順に呼ぶとシゲティ・ヨージェフまたはスィゲティ・ヨージェフとなる。
Joseph Szigeti – Tartini Concerto In D Minor
上手とは感じないでしょ?
だけどこの音色、癖になる。たくさんレコード買っちゃったもんね。

9月9日、京都・嵐山で落としたくまちゃんを捜しています。くわしくは
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