火照った体を冷やすには

９月３日の夕刻の室温

体温を超えてる。

ここまで暑いと扇風機は熱気送風装置と化すので使うべきでない。

では、どうしてくれよう？
実はこの室温を話題に残暑見舞いをブログ記事にしてやろうと考えたのだが、「残暑見舞い」というのは８月いっぱいまでらしい。それ以後はどう書くんだ？

暑いのはこちらだけのことで、相手はほぼ暑さが治まっているはずだから、なんだろうか？
「暑さ寒さも彼岸まで」なんだから、彼岸までは「残暑見舞い」で酔いではないか？

ま、それは置いといて、この暑さ、どう対処しよう。
即効性を優先すると、体の中から冷やすのが良さそうだ。

一番直接的に冷やせるのは、キンキンに冷やしたリンゲル液を点滴することだろう。血液の温度が下がるのだから、脳にも気持ちよさそうだ。
しかしこれは素人の手に負えることではないな。これやってる医師がいるな。きっと

次に考えられるのは、冷水浣腸。例えば水１ℓの温度を20℃上げるために要するエネルギーは・・・はともかく、ゲイさんたち、事前にあそこ洗うでしょ？水で洗うとどれだけ冷えるの？　だれか実験台にならない？
でもま、仮に効果があるとしても、この方法は怖いし、後からお漏らししそうだから却下。


てことは、喉から冷水を入れて冷やすしかない。しかし、水は案外飲みにくいのだ。少量ですますには、より低温が酔いが、胃痙攣をおこす危険がある。
結論が見えて来たね。

ここは、断然ビールでしょ♪

そしてここまで暑いときは、味の濃いビールより、案外さっぱりした所謂第３のビールが美味かったりするんだ。

うん、安上がりでよろしい。　350を24缶で￥2,394だったかな

特に誘うような動画を見たりするとなおさら美味いような気がしてくる。

そういえば何度目だろうか、新海誠監督の「言の葉の庭」が配信されている。(Yahoo!GAO他 ～9.11)

予告編

このアニメはどうやら名作だ。最大の理由はレビュー。絶賛と酷評に見事に分かれている。
名作は喝采とブーイングを同時に浴びることが多いのだ。

特に有名なのはこのバレエ曲の初演。

　 春の祭典 - Wikipedia
20年ほど前までは「音楽に聞こえない」というクラシック好きの爺様もいたくらいだ。1913年の初演時では無理もない。




僕は「言の葉の庭」を見る度、紺色の缶のリキュールを飲みたくなるんだ。

ビールの方はこの時と缶のデザインも味も変わり、同名の現行商品は大手国産ビールの中で最も不味い部類になってしまい、呑む気にならないが・・・。


おかしいかい？

どうせ人間なんて、みんなどっかちょっとずつおかしいんだから

　「言の葉の庭」 9分30秒頃　by ユキノ




何年か前は手旗信号のミッチー嫁のCMのあざとさに大いに惹かれたが、３次元は老けるからな
　「丘の上から愛をこめて」篇15秒

今は二次元のユキノの方が酔い。
どちらも女性からはあまり好かれそうにないかもな。


女の色香に惑わされて紺色缶を選んでるわけではない。
所謂第３のビールの中では、１番嫌な臭みが無いんだ。

さて、１缶呑んで室温32℃の中、寝るとしようか






９月９日、京都・嵐山で落としたくまちゃんを捜しています。くわしくはこちらの記事を


　　　　　
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