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衣装をつけろ

2か月も前の話題だけど・・・
まあ、このブログでは普通かな?  介護 懐古趣味なところがあるもんね。

さてその11月下旬、こんなことがあったの、知ってる?

「クマのプーさん」、下半身丸出しが問題となり遊園地を出禁に ...
くまのプーさんの下半身露出におけるセクシャリティについて
「くまのプーさん」は「性別不明で半裸」 ポーランドの遊戯場で ...
【理不尽】ポーランドで “クマのプーさん” がハレンチな存在に ...
ポーランド、「くまのプーさん」禁止 下半身丸出しの服装が不適切
海外反応! I LOVE JAPAN : ポーランド「くまのプーさんは露出 ...
くまのプーさん、ポーランドで規制へ… - NEWSまとめもりー
「クマのプーさん」半裸騒動、“出禁”になった本当の理由
プーさん「下半身モロ出し」で出禁
Zagraniczne media drwią z polskich radnych. "Pilne! Kubuś Puchatek jest hermafrodytą"
Winnie The Pooh Is Considered A Pervert In Poland


パレード プーさん

どうやらポーランドのど田舎の議員たちが超大物キャラに噛みついて地元の宣伝をした。  ってことで いいのかな?
金太マスカット切るを思い出しちまったな。  2:20あたりから

高度に政治的な・・・ま、下品なお話だね

まんまイーヨーとプー
 Josh Chin 李肇华 さんのツイートから




そういえば、昔、こんなのもあったっけね。

ゴレオ6世(Goleo 6せい)は、2006 FIFAワールドカップのマスコットキャラクター。
1985年7月5日、アフリカ・ボツワナ生まれという設定。
直立したライオンとして描かれる。名前はGoとLeo(Lion)を繋げ、2006年開催にちなみ、6世としたものである。
上半身のみシャツを着ていて、下半身は下着すらはいていなかったので、各方面から多くの非難を受けた[1]。 このことは公式ページでも、言及されている。
また、あまりにも不人気で、マスコット制作会社が倒産してしまった。
  ゴレオ6世 - Wikipedia


 参考 「GOLEO」不人気


くだらない話ではあるけど、たしかにこんな真冬にあの恰好は、見ているほうが寒くなる。
ぬいぐるみにも、まともな服を着せよう!
名称未設定
このくまちゃんを捜しています。
9月9日、京都・嵐山で落としました。くわしくはこちらの記事
だれだよ、拾って返そうとしないのは!


というわけで
衣裳をつけろ

『衣装をつけろ』(伊:Vesti la giubba)は、ルッジェーロ・レオンカヴァッロ作曲の歌劇『道化師』の中でカニオ(テノール)によって歌われるアリアの通称である。
「道化師」第一幕の幕切れで、妻ネッダの浮気を知った旅回りの道化一座のカニオが、怒りと悲しみに震えながらも、道化はそんなときでも客を笑わせるのが仕事と、身の辛さを激情的に歌うアリア。
衣装をつけろ 歌詞
1904年にエンリコ・カルーソーがアメリカのビクターから録音・発売したこの曲は、世界史上初のミリオンセラーとなったことで知られる。
  Wikipedia

エンリコ・カルーソー(Enrico Caruso, 1873年2月25日 - 1921年8月2日)は、オペラ史上最も有名なテノール歌手の一人。
レコード録音を盛んに行ったスター歌手は彼が最初だったことにより、20世紀最初の20年間という時代もあって、カルーソーは円盤型蓄音機の普及を助け、それが彼の知名度も高めた。カルーソーが行った大衆的なレコード録音と彼の並外れた声、特にその声域の広さ、声量と声の美しさによって彼は当時の最も著名なスター歌手となったのである。
1909年に咽頭の手術を受けた後は高域の発声に以前の輝きを失った、とする評もあるが、それを力強さを増した中低域によってうまく補った。1920年、メトでの舞台中に喀血、故郷ナポリで療養中の翌1921年に48歳の働き盛りで亡くなった。
  Wikipedia




1961年10月 東京文化会館 
マリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco、1915年7月27日ガエータ - 1982年10月16日メストレ)は、イタリアの名テノール歌手(テノーレ・ドランマーティコ)。
「黄金のトランペット」と呼ばれた輝かしい声を持ち、ドラマティックな役柄で高く評価された。
日本には1959年のNHK主催の「第2回イタリアオペラ公演」で初来日し『オテロ』(オテロ)、『カルメン』(ドン・ホセ)に出演。『戦後芸能史物語 』(朝日選書)は日本の大衆が受けたカルチャーショックの大きさをそのまま伝えている。現在まで全てのジャンルのあらゆるアーティストの来日公演でこの衝撃を超えるものはないとする評価もある。
1956年の第1回イタリアオペラ公演にも出演予定だったが、直前に13歳の少女と駆け落ちをしてスイスに行き、イタリア諸劇場の出演をすっぽかしたためイタリアへの入国が禁止となり、その問題が尾を引いたためキャンセルになったともいう。
『道化師』では以前から、有名なアリア「衣装をつけろ」の後の「泣きの演技」(「演技」とあるが、デル=モナコの場合は実際に泣いてみせるのである)が評判であったが、イタリア・オペラ公演ではフライングの「ブラボー!」の大歓声に遮られ、仕方なく泣き真似をするしかなかった、と言われている。
Wikipedia



そいつは通ぶってのフライングブラボー。よくあることだけど不愉快だね。
「感動したから叫んだ。そのどこが悪い!」一昔前の喫煙者そっくりの言いぐさに呆れたことがある。
見入っていたなら、聴き入っていたなら、どんなに感動したって、感動したならなおさら、しばらくは何もできないと思うんだよね。
現実の世界に戻る前のほんの数十秒、それだけで良いんだ。余韻を楽しませてくれよ。

そう好きな曲じゃないけど、こいつはフライングブラボー、難しいぜ。



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2019.08.12
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どんぶらこっこさんへ

生扉との間に何かあったのかな?
調べてみるから、ちょっとまってね

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